代表紹介

経歴
パラナクラブ(ブラジル)
アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)
ルガーノ(アルゼンチン)
ブラジル、アルゼンチンで4年間プレー
日本に帰国後、日本トップのスポーツクラブコナミスポーツにて、スポーツ指導、幼児教育を学ぶ
2010年地元日光にてCFA設立
2012年CFA関城校開校
2013年宇都宮SGTC校開校
2013年五所校開校
現在はCFA代表として、サッカー指導や指導者育成をする傍ら、スペイン語通訳や講師、 高齢者スポーツ指導や小学校などでのサッカー授業、経験などを活かした講演活動など幅広く行う

ご挨拶

みなさんこんにちは、インターナショナルスポーツクラブ代表狐塚です。私はアルゼンチンやブラジルでの生活において様々なことを経験、学ぶことができました。

一番影響を受けたのは人間臭さです。南米のサッカーにおいてチームのスタジアムを"家"と呼びます。そしてサポーターを"家族"と呼びます。選手達は誰よりもサポーターの為にサッカーをし、またサポーターはそのチームの選手を全力で応援していました。

また古巣相手に試合をしゴールを決めたときは、古巣のサポーターへの感謝や尊敬を込めて大喜びはしません。また負けたり失敗した時にはリベンジのチャンスが必ずあります。そのようなサッカー文化のある南米では、サッカーで感動させられることがたくさんありました。私はサッカーの技術以上に、南米のサッカーを通してすごく大切なことを学ぶことができたと感じています。

『誰かの為に全力でやる』この文化が拡がり、感動がもっと増えること。それが私の願いです。

『誰かの為に全力でやる』それはクラブ理念にもある、『サポーター、物、仲間に感謝すること』がまさしくそれです。
これはサッカーの世界でなくても、全てのことに共通していることだと思います。